Archive for category: 転職に関する質問&お悩み

論文試験と題目

21 4月, 2011 (20:33) | 転職に関する質問&お悩み | By: admin

論文試験があるところはありますか?あるとすればどのようなものがお題になるケースが多いですか?  看護師の採用試験には論文提出を求めるケースがあるほか、論文というほど厳密ではないにせよ文章で答える問題を出す職場が多くあります。  以前からよくある作文程度の課題では、やはり看護、看護職に関する自分の考えを述べさせるテーマ型の問題を多くみかけます。  看護に対する自分の考えを原稿用紙2枚程度にまとめなさい、など視点によって様々な考えが浮かびそうな題目もあれば、  将来、看護師としての自分が目指すところ、といった抱負的な題目もありました。  このほか地域医療に対する中核病院のあり方やチーム医療に対する自分の考えはすぐに述べられるようにしておく方が望ましいと思います。  少し珍しいケースかもしれませんがこのような出題が過去にありましたので併せて紹介しておきます。  これは資料を読み取る形の出題になりますが、患者さんの病状や今後の在宅での看護方針、注意事項などが書かれた資料をもとに患者さんの家族にそれをどう説明するか、という仮定で回答を求める問題です。病名、病状などを患者さんや家族に伝えるのは主に医師の役目ですが、この問題では経過観察を兼ねた在宅看護に対しどう説明するかが問われました。  採点基準等を担当者から聞くことができましたが、この問題では口語体(話し言葉)で答える点がポイントになっており、まずは自分の紹介からきちんと入れるかという点に多く減点が見られました。  このほか資料から読み取って説明するので一般的な内容には皆遜色がなかった反面、様々おこり得るケースについてどこまで想定しているかに個人差が見られました。    出題される題目を絞るのは難しいことです。題目がいつ受験者に伝えられるかによっても異なるのでしょうが採用試験で多くの時間を要して調べなければ論述できないような出題はありません。また厳密な論文ではなく、今回紹介したような作文程度の出題がほとんどです。落ちついて何が問われているのかを見極め、自分の考えを素直に述べることができるようにしておくことが大切です。

転職と年収

20 4月, 2011 (00:01) | 転職に関する質問&お悩み | By: admin

転職して年収アップという広告をよく目にします。同じような業務内容でそれ程、お給料に差が出るものなのでしょうか?  確かに毎月の給与支給額には職場ごとの格差があります。当然年収も異なってくるわけですが、生涯年収で考えた場合やお金では計れない待遇があるといったことも十分考慮する必要があります。  実例をもとに具体的に説明します。ある公立病院の例ですがこの病院では看護職に限らず医師や医療職、事務職といった全ての職で同じ地域の病院に比べ毎月の賃金は低めです。およそ20%は低いでしょうか。年数回の調整金でこの内一部は埋まりますがそれでも年収としては低いままです。しかし職員に対する福利厚生は非常に充実しており毎月の給与額に目をつむれば非常に働きやすい職場、というのが実際に働いている職員の率直な意見です。更に退職金制度もきちんと運用されますので一定期間以上勤務すれば仮に早期の退職であっても必ず退職金を受け取ることができます。  この職場では働き易いがゆえ平均勤続年数も長く実際に支払われる退職金も多めになっています。  少し考えるとこれとは逆のスタイルになる職場もある事がわかるはずです。毎月の給与や賞与が非常に良いため一年間の収入だけを見れば非常にいい職場なのです。しかし果たして前例の公立病院のように長く働ける環境にあるかどうかは疑問といったケースです。もちろんはじめから短期で働くつもりなら差しさわりはないかもしれませんが。  質問の前提が「同じような業務内容で」となっていますので、もし自分で転職先の年収予測を立てた際大きくアップしているとすればこのような仕組みがある事を考えてみてください。    この他にも専門、認定看護師といった資格を目指すなどステップアップを図る転職があります。  上を目指すという事は労力を要すものの結果がすぐについてくるとは限りません。しかし努力を続けることで収入アップをはじめ結果は必ずあとからついてくるという点を理解しておいてください。

面接では何が問われる?

19 4月, 2011 (01:12) | 転職に関する質問&お悩み | By: admin

病院や施設の面接ってどんなことを聞かれるのでしょうか?  面接官にも色々な人がいます。温厚そうで友好的に話をしてくれる人もいれば、威圧的な態度の人もなかにはいますね。  とはいえ終始友好的な雰囲気で面接が終了しても必ず合格とはいかないものです。逆にチョット圧迫ぎみであっても雰囲気にのまれたりせずのびのびと自分らしさをアピールすることで良い結果が出るものです。  さて本題の「面接ってどんなことを聞かれる」ですが、まずは一般企業同様の質問が行われることは知っておいてください。  趣味や得意な科目、スポーツなどです。当然志望動機についても触れられます。職業に対する志望動機と、職場に対する志望動機の両方です。  当然履歴書の内容に沿った質問もなされます。自分が面接官に喰いついてもらいたいことを履歴書に盛り込んでおくのも一つの方法です。この点には十分練った答えを用意しておいてくださいね。   論文や作文のタイトルとしても使われる「あなたの目指す看護師像」的な質問も一般的です。但し聞き方はさまざまです。  どんな看護師になりたいの?将来どんな仕事をしたいの?などいろいろな聞き方をされると思っておいてください。  面接をする側はたいてい複数人です。面接を行った経験から言うと、皆同じチェックリストを持っておりランダムな順で面接官の誰かがチェックリストに従って質問していきます。チェックリストが埋まってしまえばあとはアドリブです。よく質問する面接官もいれば黙って聞いている事の方が多い面接官もいます。このアドリブの部分があなたの履歴書の内容に沿った質問になると思ってください。    ここまで述べたことはあくまでも表向きです。面接官のもつチェックリストも実はまだ完全に埋まっていません。  質問の内容とその受け答えの内容ももちろん重要です。しかしそれ以上に大切な事としてあなたのコミュニケーション能力を質問の受け答えを通して判断しています。看護師は患者さんの命を預かる重要な職業です。チーム医療には欠かせないコミュニケーション能力が備わっているかは大きなポイントとして判断します。  もうひとつ、あなたの表情もとても大切なのです。明るい笑顔は自信に映り大きな加点材料となります。笑顔の中にも不安な表情を見せる方は多くいます。しかしこれは面接という場を考えれば仕方ないと判断します。但し暗い表情だけはNGです。  ここまで判断させてもらって「本日はお疲れさまでした」となります。この時点であなたの面接におけるポイントが全て決定します。  面接では「どんなことを聞かれる?」も大切ですが、「何が問われる?」という点も大切なことがお分かりいただけたでしょうか。

免許の書換え交付申請

19 4月, 2011 (00:03) | 転職に関する質問&お悩み | By: admin

看護師の免許を登録時に持参するように言われましたが、現在登録変更申請中です。それでも問題はないですか?  登録時に持参、というのは看護師紹介会社等への登録という事でしょうか。  現在登録変更申請中ということは手元に看護師免許証はないということになると思います。  登録には最新情報が記載されている看護師免許が必要です。登録情報の変更手続きには日数を要します。いざという時に困らないよう早めの準備をしておく必要があります。  本来登録情報の変更申請(免許証書換え交付申請)が必要な場合と申請期限は次のようになっています。 • 婚姻などで名前が変わった場合  最近では婚姻で苗字が変わるのは女性ばかりではなくなりつつあります。とはいえ圧倒的に女性のほうが相手方に改姓することが多く、また看護職には女性が多いという現実があります。結婚する時というのは結婚前から後々まで色々と忙しいことが続く時期です。しかし看護師にとって免許は非常に大切なものです。婚姻届などの手続きを行う訳ですからこの時期に忘れずに手続きをしておきましょう。 • 本籍地が変わった場合  同じく婚姻やその他理由により免許証に記載されている本籍地の都道府県が変わった場合は変更申請が必要になります。  本籍地の変更は同じ都道府県内であれは手続き不要です。  これらの手続きは、変更があってから30日以内に届け出なければならないことになっています。但しこれを過ぎたからといって手続きができない訳ではありません。必ず手続きは行っておいてください。  手続きは原則就業地または住所地の保健所で行うことになります。

初めての転職

18 4月, 2011 (01:38) | 転職に関する質問&お悩み | By: admin

初めての転職で気を付けておくべきポイントはありますか。  初めての転職、まずは身近な方に相談をしておくことをお勧めします。ご家族のいる方であれば理解も必要になるはずです。  家族は別にしても他人に相談したところで何か役立つの?と思われるかも知れません。しかし転職と学生時代の就職は異なります。一緒に就職活動する仲間もいなければ、就職相談窓口もありません。自分一人で就職活動を進めていかなければならない中、行き詰ってしまった時など身近な方に話を聞いてもらう事は精神的な意味で助けになります。  転職をするには必ず理由があるはずです。この理由はきちんと整理しておいてください。これは新しい職場に求める点にも共通します。看護職の求人は幅広くあります、転職することで自分の希望する仕事内容や勤務条件で働くことが可能なのか、今抱えている悩みや問題点を解決して働くことが可能なのか?といった点をきちんと確認しておきましょう。今現在忙しい日々を送っていると周りの事が意外と見えていないものです。冷静な目で現在と比較しながら転職先の求人内容を判断してください。  転職活動の進め方には色々な方法があります。自分はどのように進めていくのかを考えましょう。  一から自分で全て行うのか、紹介会社を利用するのか、派遣として当初は働くのか、あるいはいくつかの方法を併用していくのかなどです。当然それぞれにメリット、デメリットがあります。  求人を探すことから全て自分で行う方法には、応募先の担当者と直接話ができることで正確な情報をもとに判断ができるメリットがあります。但し求人内容を一つ一つ調べて探していかなければならないなど時間や労力を費やすデメリットがあります。注意点として応募の問い合わせの段階で逆に質問を受けることもありますので自分の考えを整理しておくことも忘れないでください。  紹介会社や派遣会社を利用する場合、求職活動に費やす時間が削減できるのは大きなメリットです。但し自分の考えや希望といったことが正確に伝わらないデメリットがあります。注意点として当初派遣で働く場合、派遣先で過去に正規採用になった実績がある職場かどうかを確認しておくことも忘れないでください。  転職の理由や現在の仕事の状況、今までのキャリアなどは人それぞれ異なります。当然自分にとってどの方法で転職活動を進めていくのがよりよい方法なのかは異なります。自分に合った方法で効率的に転職活動をすすめてください。

採用内定と入社日相談

16 4月, 2011 (18:50) | 転職に関する質問&お悩み | By: admin

入社日応相談というのはどこまで待ってくれるものですか?  採用内定をもらっても働く側の都合ですぐに就業できないことがあります。そんなとき「入社日応相談」で求人が出ていると応募の問い合わせ等も遠慮なくできるものです。  しかし採用側にも都合があるのは事実です。入社日応相談とあっても現実にはすぐ働いてもらいたい、というのが本音であったりします。実際に勤務開始日を調整する際どの程度を目安と考えたらいいのでしょう。  実際に勤務開始日をどこまで調整できるかは採用側の事情により異なります。  今回の求人、採用の目的や日常的に求人をかけているかどうかなどが判断材料になります。またこれらの判断材料に併せ時期的な問題も絡んできます。  今回の求人が退職等による欠員の補充である場合、そうそう猶予のある時期を設定することはできません。即日働いてもらいたいか、給与計算の〆時期に合わせて次の月から入ってほしいというのが採用側の考えです。こういうケースは日常的に求人をかけているケースとは異なります。  対して日常的に求人をかけているケースは診療報酬制度に対応するための増員、シフトのローテーション調整、休暇取得への対応などが考えられます。このような場合は比較的長い時期での調整が可能です。さすがに1年先での採用という訳にはいきませんが、2~3か月程度先からの勤務開始といった実例があります。併せて内定者に対する採用側の期待度によっても、事情が左右される点は否めません。  時期の問題もあると書きました。これは毎年定期的に新人の採用を行っているような場合で、経験者の転職者に対してはこの時期と重ならないよう、それ以前に勤務開始を設定してもらう場合があります。  ここまでに書いた内容は一般的な考え方です。職場によって個別に事情は異なります。  転職にあたって、現在の仕事の内容等ですぐに働けない、という場合まずは前向きに応募する姿勢で直接問い合わせてみることをお勧めします。

一度辞退しましたが…

15 4月, 2011 (20:04) | 転職に関する質問&お悩み | By: admin

一度面接を受け辞退したのですが、そこへ再度応募してもよいのでしょうか?  面接まで受けた後に自ら辞退した理由はどこにあったのでしょう?  採用として内定がもらえるかどうかは何とも言えません。但し、再度応募を考えるのであればきちんとした理由づけが必要です。  以前面接を受けたのであれば自分の感触としてある程度の判断をしたうえで辞退されたのだと思います。仕事の内容や待遇、その他の条件など、総合的に判断して辞退したのであれば、逆にそこへ再度応募する理由は何か?という事になります。  採用側がどう思うか、を気にされているようですが、「再度応募してもよいのでしょうか?」は自分自身が答えをもっているのではないでしょうか。以前辞退に至った問題点はクリアになっていますか?転職にあたって本来の目的を見失った形での応募になっていませんか?これらの点に答えを出せるのは自分です。そのうえで再度応募する、というのであればいくつかの点に留意のうえ、再度一からやり直してみましょう。  まずは以前辞退した理由と今回応募に至った理由を明確にする必要があります。  応募の段階で挨拶文にしてこの点を織り込んでください。  履歴書も今回に合わせて書き直します。  どんな場合にも当てはまりますが、転職・就職活動で何もかもが順調にいくとは限りません。失敗したな…と思う事も以降のやり方次第でかえって上手くいくこともあります。まずは面接にこぎつけることから考えて、どういう形で以前の失敗を良い方向に持っていくかを面接までに良く考える必要があります。  過去に見かけた事例ですが、以前応募したことに触れずに再度応募してくる方がいます。これは絶対にNGです。  相手に不信感を与えるだけの結果となります。

退職の意思を伝えるタイミングは?

14 4月, 2011 (01:08) | 転職に関する質問&お悩み | By: admin

いつ退職の意思を伝えるのが一般的でしょうか?早めに言ってしまうと、職場での待遇が悪くなりませんか?  退職の意思を的確な時期に伝えるのは重要な事です。職場の事情を考慮したうえで円満に転職を進めたいものです。  退職の意志はいつぐらいに伝えたらよいのでしょう。基本的に職場では自主退職者がいれば当然後任が必要になるはずです。  日々忙しい毎日を送りながら転職活動を進めていくのは大変なことです。自分のことを考えるだけで精一杯になってしまいがちです。しかし自分が辞めることで職場や一緒に働いている方に極力迷惑をかけない様配慮することも大切です。  後任を募集するといっても都市部の大手病院などでは看護師の出入りも多く、採用も積極的かつ応募者も多いのが現実でしょう。しかし地方では長く働いてくれる方の看護師採用はなかなか思うようにいかないのが現実ではないでしょうか。    地域格差や職場の規模、現状の人員確保の状況などこれらは職場によって様々です。当然自分の意思を、いつ伝えるのが適切かは状況により異なります。一般的に退職の意を伝えるのは一か月前といわれていますが、これは最低でも一カ月ということです。諸事情により難しい場合も考えられますがなるべく早目に伝えるべきです。自分に準備があるように職場側にも準備があります。  退職の意を伝えることで職場での待遇が悪くなるかもしれない、という心配をされていますが具体的に思いつく点はどんなことでしょう。シフトの組まれ方が不利になる、周囲との関係が悪くなるといったことでしょうか。確かにそのような扱いをうける恐れがあることも否定できません。しかしその心配より急に自分勝手な辞め方をされたという印象を、一緒に働いてきた方に与えてしまう事の方がよほど自分にとってマイナスになります。仕事を通して築いてきた人間関係は転職後においても大切な財産です。いつまでに退職の意を伝えることで一緒に働いている方に極力迷惑をかけずにすむか、を考えることが大切です。

転職に踏み切るべきか悩む

13 4月, 2011 (20:37) | 転職に関する質問&お悩み | By: admin

転職したい気持ちがありますが今のところも愛着があって上手く踏み切れません。こんな時は転職すべきでしょうか?  転職したい気持ちはどこから生まれてきたのでしょうか?いまの職場にも愛着があるという事は少なくとも人間関係の悩みなどではないのかも知れませんね?  転職を考えるのには必ず理由があると思います。様々な理由から現状を変えてまで新しい職場に求めるものは何なのでしょうか?  自分の看護師としてのスキルアップにつながる内容や給与を含む待遇に関する内容、生活環境の変化に伴う内容等々、様々な理由が考えられます。  今の職場に愛着があるという事は、そこは自分にとって働きやすい職場なのではないですか?家から近く通勤が楽である、家庭環境を考慮した働き方ができる、といったことだけでなく一緒に働く他のスタッフと良好な関係が保たれているようにうかがえます。他にも、今の自分に合った要求レベルで現状仕事がこなせているのではないでしょうか。  もしこのような現状であるならば、自分のレベルアップを図る為の転職を先に進めてみてはどうでしょうか。  転職すれば職場の雰囲気も全くかわることでしょう。人間関係にしても新たな環境で一から築いていくことになります。  現状に働きやすさを見いだしているのであれば、わずかな改善だけを期待して異なる環境に飛び込む事はリスクの方が高いと感じます。  新しい職場に求める目的を高い位置に設定できてこそ、愛着のある職場を辞めてまで転職に踏み切る意味があるのではないでしょうか。  辞めるのではなく転職したい、という質問内容には現状に満足せず上を目指したいという意欲を感じます。  現状より上を目指していきたい、という気持ちを強く持っているかどうか、で自ずと答えが出てくるのではないでしょうか。

資格取得前に働く

12 4月, 2011 (21:05) | 転職に関する質問&お悩み | By: admin

資格取得見込みなのですが、取得前でもお仕事はありますか?  看護師免許を取得してそのままその職場で働いていきたい、という意味を含んだ質問でしょうか?  看護助手、補助として働くことは極端な話無資格でも可能です。しかし業務の範囲は限られてきます。  実際に看護師の補助業務で募集をかけているところもありますが、看護助手として資格を持ち合わせていない場合、可能な業務については予め知っておいた方がいいでしょう。  範囲は限られていると書きましたが、実は無資格の方でも可能な業務自体はたくさんあるのです。例をひとつひとつあげていてはきりがないので大切なポイントを押さえておいてください。  一つは患者さんに触れる業務はできないという事です。  患者さん不在時のシーツ交換や退院後、入院前のベッドメイクは患者さんに触れずに作業できます。カルテや食事を運ぶのもしかりです。でも食事を食べさせてあげることはできないのです。  患者さんの検査など車イスを押して病室から移動させることは可能ですが、車イスに乗せるのは看護師さんにお願いしなければなりません。このように細かな部分に制約がある点に注意が必要です。但し現場で患者さんに直接触れない仕事もたくさんある事は想像できるはずです。  大きな病院では外来クラーク、病棟クラークといわれる方たちを派遣などで多く採用しています。医師や看護師の事務的な負担を軽くするのが目的の事務職です。事務的な事はこのクラークさんが行いますので、職場によってはクラークさんがいることで必ずしも看護助手を必要としない現状があることは覚えておいてください。  もうひとつ大切な点は、看護助手は看護師の指示で仕事をするという点です。自分の判断ではなく指示に基づいて動くという点です。  本来このような制約があります。しかし確実に守られていない職場もあります。  自分できちんと理解しておく必要があり、事前に現状を確認してから働く必要があります。