資格を活かす転職

12 4月, 2011 (19:07) | 転職に関する質問&お悩み | By: admin

看護師免許以外に理学療法士などの免許も取得しているのですが、資格が多いとプラス評価になりますか。

 国家試験に合格しなければ取得できない資格を有していることは就職において有利な事です。職種によっては資格がなければ仕事ができない訳ですからプラスにはなってもマイナス評価になることはありません。

 仮に分野の異なる資格であっても難易度の高い内容の有資格者であれば、まずは勉強熱心な方と判断できます。看護師の仕事は毎日が勉強の積み重ねです。試験に合格して有資格者となればそれで終わりという訳ではありません。毎日業務をこなしながら勉強していける方かどうかは採用側にとって重要なポイントです。
 資格を取るためには勉強して試験に合格しなければなりません。そういった意味で資格を複数所持している方は目標に向かって勉強ができる方と判断できます。

 医療の分野で複数の資格を持ち合わせていればそれはまた評価が異なります。上に述べたように勉強熱心な方と判断されるのはもちろんですが、この分野で自分の将来を見つけていこうと考えていることが分かります。簡単な勉強程度で合格する試験とは異なります。ある程度の期間目的に向かって勉強するという事は強い意志が必要だからです。

 看護師として転職を目指すのであれば医療の分野で働きたい、そしてなぜ看護師として働きたいのかを是非面接で自分から話をすべきです。この分野で将来を目指すことはもちろん、複数の資格を有する自分がなぜ看護師として働いていきたいのか、面接を行う採用側にとってはとても気になる点です。もちろんいい意味での疑問です。
 理学療法士の資格取得を目指して勉強したことは看護師として働くうえでも必ず役に立つはずです。そういった点をきちんと整理して面接に臨むことで有利に転職活動が進められます。
 資格を活かしていくのは自分です。努力して取得した資格なのですから就職活動においても大いに活用すべきです。