一度辞退しましたが…

15 4月, 2011 (20:04) | 転職に関する質問&お悩み | By: admin

一度面接を受け辞退したのですが、そこへ再度応募してもよいのでしょうか?

 面接まで受けた後に自ら辞退した理由はどこにあったのでしょう?

 採用として内定がもらえるかどうかは何とも言えません。但し、再度応募を考えるのであればきちんとした理由づけが必要です。
 以前面接を受けたのであれば自分の感触としてある程度の判断をしたうえで辞退されたのだと思います。仕事の内容や待遇、その他の条件など、総合的に判断して辞退したのであれば、逆にそこへ再度応募する理由は何か?という事になります。

 採用側がどう思うか、を気にされているようですが、「再度応募してもよいのでしょうか?」は自分自身が答えをもっているのではないでしょうか。以前辞退に至った問題点はクリアになっていますか?転職にあたって本来の目的を見失った形での応募になっていませんか?これらの点に答えを出せるのは自分です。そのうえで再度応募する、というのであればいくつかの点に留意のうえ、再度一からやり直してみましょう。

 まずは以前辞退した理由と今回応募に至った理由を明確にする必要があります。
 応募の段階で挨拶文にしてこの点を織り込んでください。
 履歴書も今回に合わせて書き直します。

 どんな場合にも当てはまりますが、転職・就職活動で何もかもが順調にいくとは限りません。失敗したな…と思う事も以降のやり方次第でかえって上手くいくこともあります。まずは面接にこぎつけることから考えて、どういう形で以前の失敗を良い方向に持っていくかを面接までに良く考える必要があります。

 過去に見かけた事例ですが、以前応募したことに触れずに再度応募してくる方がいます。これは絶対にNGです。
 相手に不信感を与えるだけの結果となります。

退職の意思を伝えるタイミングは?

14 4月, 2011 (01:08) | 転職に関する質問&お悩み | By: admin

いつ退職の意思を伝えるのが一般的でしょうか?早めに言ってしまうと、職場での待遇が悪くなりませんか?

 退職の意思を的確な時期に伝えるのは重要な事です。職場の事情を考慮したうえで円満に転職を進めたいものです。

 退職の意志はいつぐらいに伝えたらよいのでしょう。基本的に職場では自主退職者がいれば当然後任が必要になるはずです。
 日々忙しい毎日を送りながら転職活動を進めていくのは大変なことです。自分のことを考えるだけで精一杯になってしまいがちです。しかし自分が辞めることで職場や一緒に働いている方に極力迷惑をかけない様配慮することも大切です。
 後任を募集するといっても都市部の大手病院などでは看護師の出入りも多く、採用も積極的かつ応募者も多いのが現実でしょう。しかし地方では長く働いてくれる方の看護師採用はなかなか思うようにいかないのが現実ではないでしょうか。
 
 地域格差や職場の規模、現状の人員確保の状況などこれらは職場によって様々です。当然自分の意思を、いつ伝えるのが適切かは状況により異なります。一般的に退職の意を伝えるのは一か月前といわれていますが、これは最低でも一カ月ということです。諸事情により難しい場合も考えられますがなるべく早目に伝えるべきです。自分に準備があるように職場側にも準備があります。

 退職の意を伝えることで職場での待遇が悪くなるかもしれない、という心配をされていますが具体的に思いつく点はどんなことでしょう。シフトの組まれ方が不利になる、周囲との関係が悪くなるといったことでしょうか。確かにそのような扱いをうける恐れがあることも否定できません。しかしその心配より急に自分勝手な辞め方をされたという印象を、一緒に働いてきた方に与えてしまう事の方がよほど自分にとってマイナスになります。仕事を通して築いてきた人間関係は転職後においても大切な財産です。いつまでに退職の意を伝えることで一緒に働いている方に極力迷惑をかけずにすむか、を考えることが大切です。

転職に踏み切るべきか悩む

13 4月, 2011 (20:37) | 転職に関する質問&お悩み | By: admin

転職したい気持ちがありますが今のところも愛着があって上手く踏み切れません。こんな時は転職すべきでしょうか?

 転職したい気持ちはどこから生まれてきたのでしょうか?いまの職場にも愛着があるという事は少なくとも人間関係の悩みなどではないのかも知れませんね?

 転職を考えるのには必ず理由があると思います。様々な理由から現状を変えてまで新しい職場に求めるものは何なのでしょうか?
 自分の看護師としてのスキルアップにつながる内容や給与を含む待遇に関する内容、生活環境の変化に伴う内容等々、様々な理由が考えられます。

 今の職場に愛着があるという事は、そこは自分にとって働きやすい職場なのではないですか?家から近く通勤が楽である、家庭環境を考慮した働き方ができる、といったことだけでなく一緒に働く他のスタッフと良好な関係が保たれているようにうかがえます。他にも、今の自分に合った要求レベルで現状仕事がこなせているのではないでしょうか。

 もしこのような現状であるならば、自分のレベルアップを図る為の転職を先に進めてみてはどうでしょうか。
 転職すれば職場の雰囲気も全くかわることでしょう。人間関係にしても新たな環境で一から築いていくことになります。
 現状に働きやすさを見いだしているのであれば、わずかな改善だけを期待して異なる環境に飛び込む事はリスクの方が高いと感じます。
 新しい職場に求める目的を高い位置に設定できてこそ、愛着のある職場を辞めてまで転職に踏み切る意味があるのではないでしょうか。

 辞めるのではなく転職したい、という質問内容には現状に満足せず上を目指したいという意欲を感じます。
 現状より上を目指していきたい、という気持ちを強く持っているかどうか、で自ずと答えが出てくるのではないでしょうか。

試用期間中の給与

13 4月, 2011 (19:38) | 職場の待遇や条件についての質問&回答集 | By: admin

試用期間中でもお給料はもらえるのでしょうか

 試用期間何カ月、試用期間中給与はいくら、といった求人を見かけたことがあると思います。本採用前に数カ月間の試用期間を設けその間の給与はいくらです、ということです。
 試用期間中は給与的に制限を受けることがあります。但し給与が支払われないといったことはありません。

 試用期間中は基本的に給与額が抑えられていることがあります。主に基本給が低く設定されていますのでそれに伴い時間外作業を行った場合も単価が低くなります。
 他にも給与に制限が付くケースとして諸手当が付かないといったことが考えられます。但し本来特殊な勤務を行った際に付加される手当など試用期間中には該当しないケースもあります。夜勤等が一例として考えられますが、研修を兼ねて夜勤に入っても手当は付かないといったようなケースです。しかし深夜勤務における割増賃金の適用などは法律により定められているのできちんと支払われなければなりません。この点は試用期間中であっても例外とはなりません。但し基本給が抑えられている分、割増額も当然低くなります。

 考え方の基本としては基本給が低く設定されていることと、職場で独自に設定している手当などの部分は、試用期間中は支払われない可能性があると考えてください。
 逆に法により定められている時間外、深夜等の割増賃金はきちんと支払われなければならないと考えてください。
 このほか賞与の査定となる勤務期間に試用期間中を含むかなど細かな点は職場のルールに従う事になります。交通費の支給も職場のルールによります。これらルールを明確にしたものが労働条件通知書であり、雇用側は労働者に対しこの書面を提示の上労働契約を結ぶ義務があります。

 試用期間中、特に最初のうちはその職場でのルールや仕事の進め方など覚えなければならないことばかりです。
 しかし試用期間中でも職場で働いていることに変わりはありません。支給額に制約をうけることはあっても給料が支給されないといったことはありません。

資格取得前に働く

12 4月, 2011 (21:05) | 転職に関する質問&お悩み | By: admin

資格取得見込みなのですが、取得前でもお仕事はありますか?

 看護師免許を取得してそのままその職場で働いていきたい、という意味を含んだ質問でしょうか?

 看護助手、補助として働くことは極端な話無資格でも可能です。しかし業務の範囲は限られてきます。
 実際に看護師の補助業務で募集をかけているところもありますが、看護助手として資格を持ち合わせていない場合、可能な業務については予め知っておいた方がいいでしょう。

 範囲は限られていると書きましたが、実は無資格の方でも可能な業務自体はたくさんあるのです。例をひとつひとつあげていてはきりがないので大切なポイントを押さえておいてください。

 一つは患者さんに触れる業務はできないという事です。
 患者さん不在時のシーツ交換や退院後、入院前のベッドメイクは患者さんに触れずに作業できます。カルテや食事を運ぶのもしかりです。でも食事を食べさせてあげることはできないのです。
 患者さんの検査など車イスを押して病室から移動させることは可能ですが、車イスに乗せるのは看護師さんにお願いしなければなりません。このように細かな部分に制約がある点に注意が必要です。但し現場で患者さんに直接触れない仕事もたくさんある事は想像できるはずです。
 大きな病院では外来クラーク、病棟クラークといわれる方たちを派遣などで多く採用しています。医師や看護師の事務的な負担を軽くするのが目的の事務職です。事務的な事はこのクラークさんが行いますので、職場によってはクラークさんがいることで必ずしも看護助手を必要としない現状があることは覚えておいてください。

 もうひとつ大切な点は、看護助手は看護師の指示で仕事をするという点です。自分の判断ではなく指示に基づいて動くという点です。

 本来このような制約があります。しかし確実に守られていない職場もあります。
 自分できちんと理解しておく必要があり、事前に現状を確認してから働く必要があります。

資格を活かす転職

12 4月, 2011 (19:07) | 転職に関する質問&お悩み | By: admin

看護師免許以外に理学療法士などの免許も取得しているのですが、資格が多いとプラス評価になりますか。

 国家試験に合格しなければ取得できない資格を有していることは就職において有利な事です。職種によっては資格がなければ仕事ができない訳ですからプラスにはなってもマイナス評価になることはありません。

 仮に分野の異なる資格であっても難易度の高い内容の有資格者であれば、まずは勉強熱心な方と判断できます。看護師の仕事は毎日が勉強の積み重ねです。試験に合格して有資格者となればそれで終わりという訳ではありません。毎日業務をこなしながら勉強していける方かどうかは採用側にとって重要なポイントです。
 資格を取るためには勉強して試験に合格しなければなりません。そういった意味で資格を複数所持している方は目標に向かって勉強ができる方と判断できます。

 医療の分野で複数の資格を持ち合わせていればそれはまた評価が異なります。上に述べたように勉強熱心な方と判断されるのはもちろんですが、この分野で自分の将来を見つけていこうと考えていることが分かります。簡単な勉強程度で合格する試験とは異なります。ある程度の期間目的に向かって勉強するという事は強い意志が必要だからです。

 看護師として転職を目指すのであれば医療の分野で働きたい、そしてなぜ看護師として働きたいのかを是非面接で自分から話をすべきです。この分野で将来を目指すことはもちろん、複数の資格を有する自分がなぜ看護師として働いていきたいのか、面接を行う採用側にとってはとても気になる点です。もちろんいい意味での疑問です。
 理学療法士の資格取得を目指して勉強したことは看護師として働くうえでも必ず役に立つはずです。そういった点をきちんと整理して面接に臨むことで有利に転職活動が進められます。
 資格を活かしていくのは自分です。努力して取得した資格なのですから就職活動においても大いに活用すべきです。

退職のタイミング

11 4月, 2011 (23:12) | 職場の待遇や条件についての質問&回答集 | By: admin

退職の話をしているのですが中々辞めさせてくれません。1カ月経てば強引に辞めても問題はないのでしょうか?

 次の転職先が決まっているのに辞められないようでは困りますね。職場の事情も色々あるかと思いますが退職にあたっては円満に事を進めたいものです。

 さて、退職の意志はいつぐらいに伝えたのでしょうか。都市部の大手病院などでは看護師の出入りも多く採用も積極的かつ応募者も多いのが現実だと思います。しかし地方では中々長く働いてくれる方の看護師採用は思うようにいかないのが現実ではないでしょうか。

 質問者の方がどのようなケースに当てはまるのかは不明ですが、職場側は求人自体をきちんとかけるなり、あるいは他の方法で人員が抜けた後の対策は行ってくれているのでしょうか。
 また、質問者自身の状況はどうでしょう。次の転職先でいつから働くといったことが決まっているのでしょうか。
 仮に転職先での就業開始日が決まっていたとしても、その前に休暇をとってやっておきたいことなどもあるのではないでしょうか。
 
 まずはいつ辞める、辞めたいという事だけでなく自分の今後のスケジュールをきちんと職場側に理解してもらうことです。その上でいつまでなら勤務可能かを伝え、退職にむけての準備を始めてください。当たり前の事に聞こえるかもしれませんがただ辞める、辞めたいでは周りが真剣に動いてくれないことがあります。
 退職の意を伝えるのは一か月前といわれますがこれは最低でも一カ月ということです。諸事情により難しい場合も考えられますがなるべく早目に伝えるべきです。自分に準備があるように職場側にも準備があります。
 退職の準備にあたり、これらの事をきちんと配慮することで、普通であれば職場側でもきちんと動いてくれます。

 退職後新しい職場で働くようになっても、今までの人脈はとても大切な財産です。その意味からも、円満退職できるよう転職準備を進めていくことは非常に大切です。

内定と就労の受諾

11 4月, 2011 (19:40) | 転職に関する質問&お悩み | By: admin

複数内定をもらったのですが、どれも断りたい。どうやって断ったらいいですか?

 もったいない話に聞こえますが、この先働いていくのは自分です。自分の納得がいかない職場であればスパッと断りましょう。

 断るのに理由を述べる必要はありません。辞退する旨きちんと伝えればいいのです。
 面接に来る方をある角度から見ていると2つのタイプに分かれます。採用されることに全力をあげて臨んでくる方、自分も職場を見極めようとやってくる方、この2つです。
 前者の方は面接を一方的に受ける立場にあって基本的に質問されたことに一生懸命答え、内定がもらえればとにかく働きたいという方です。一方後者の方の場合面接はお互いの話し合いの場であって、質問されたことに一生懸命答えてくれる点は同じですが、自分からも採用にあたっての疑問点をぶつけてきます。内定を出しても辞退される方が少なくありません。

 この両者にあってはどちらか一方に好印象を持てるという事はありません。むしろ促しても自分から質問の無い方では入職後長続きしてくれるのかが不安になります。しかし採用になればきっとここで働いてくれるだろうという安心感は持てます。この職場で働きたいという思いは強くつたわりますので最低限の質問を返してくれればより安心感が持てるタイプといえます。
 フェアな立場で節度をもって様々な疑問を自分なりに整理しようとしてくれる方には、採用側が今回の採用において意図していることがきちんと伝わるだろうという安心感があります。しかし逆に内定通知を出しても辞退されるかもしれないという不安は残ります。こういう場合極力和んだ雰囲気で面接をすすめるよう採用側も考慮するものです。場合によっては面接終了時に入職意志を確認させてもらう事も少なくありません。

 採用側も人材が欲しいからこそ募集をかけています。更に採用したからには永く働いてもらいたいというのが本音です。
 仮に内定をもらったからといって不安材料をもって就職すると長続きできない可能性があります。先々自分も困りますし職場にも結果迷惑をかけることになります。
 採用側も内定を出したからといって必ず働いてもらえるとは思っていませんのでその点は心配する必要はありません。
 断りたいのであれば辞退する旨だけをきちんと伝えましょう。

帰国後の就職

11 4月, 2011 (01:04) | 転職に関する質問&お悩み | By: admin

 現在海外に住んでいますが日本で仕事を探したいと思います。それでも就職は可能でしょうか?

 現在海外にお住まいとのことですが転出届を出してお住まいなのでしょうか?
 就職が決まった場合社会保険の手続きが発生します。今現在どのような状況で支払いをなさっているのか、あるいは減免等の手続きを済ませて海外居住をされているのか、まずは状況を整理しておく事をお勧めします。

 就職活動を本格的に開始するのは帰国してからになりますが事前準備は海外在住中でも可能です。
 以前と異なり世界中どこにいても各国の様々な状況が把握できる時代になりました。
 情報収集を進めておき、帰国後就職活動がスムーズに進められるようにしましょう。

 看護師としての経験をどの程度有しているのかが不明ですが、英語をはじめとした外国語が堪能であれば貴重な人材として迎えられるはずです。特に都内など外国人の方が多く滞在している場所にある医療機関などでは有利に就職活動が展開できるのではないでしょうか。

 海外滞在期間が長く看護師としてブランクをもってしまった、ということであれば再就職支援を利用することも視野に入れておく必要があります。帰国して就職したはいいが何もかもが以前と変わりすぎていて戸惑ってしまう、という事はさけたいところです。地域の看護協会をはじめ就職相談、就職支援を行ってくれる場所を探し、必要に応じて講習を受けておくなどの準備も検討しておきましょう。

看護師の年収

9 4月, 2011 (20:10) | 職場の待遇や条件についての質問&回答集 | By: admin

5年目の看護師ですが、年収の相場はどれくらいでしょうか。

 看護師さんの平均年収を調べてみましょう。各種情報から総合的に割り出した数字を紹介します。

 5年目看護師さんの場合平均年収は450万円前後の数字となりました。この数字は全国の全看護師さんの平均年収にほぼ等しい数字です。併せて看護師さんの平均勤続年数も7年という数字が出ています。但しこの7年という数字は看護師として転職、再就職をする方も一旦退職として算出しています。

 450万円の内訳は月額給与と賞与からなり内、賞与額は100万円前後と考えてください。自ずと月額給与が求められます。
 あくまでも平均ですので、職場によって個々に異なる事は理解してください。また大切な要素としてこの年収を稼ぎだす為の総労働時間があります。こちらは月平均170時間前後の数字になりました。

 職場により個々に違うと書きましたが、職場の待遇の善し悪しは単に給与だけで決まるものではありません。出産、育児といったときに安心して休暇がとれますか、あるいは永く働くことできちんと昇給していきますか?
 安定して働ける職場というのは通常時の給与は目立って良いとは限りません。上のように安心して休暇が取れる、確実な昇給がある、退職金制度があるといった安心感から、結果永く働けることにより生涯収入で帳尻が合う場合もあるのです。

 5年目の看護師として他の職場の年収相場が気になる時期かもしれません。情報化社会となった現在、色々な数字を目にすることも多いでしょうし、またその気になれば調べることも容易にできます。但し、数字には表れてこない大切な事柄が数多く存在することも理解しておく必要があります。数字を判断するときは総合的な視野をもつことが大切です。